梯子乗り

梯子乗り Hashigo-nori

梯子乗り

本来は、鳶職が梯子乗りで身のこなし方と度胸をつけ、一人前の鳶職として訓練したり、仕事前の準備運動として梯子に乗った。
梯子乗りを初めて行なったのは、江戸時代の前田藩に課せられた「大名火消し」の任務を担当していた『加賀鳶』だという。
「火消し」とあるが、あくまで武士階級の専門職のため火事がなければ仕事はなく、そのため、梯子を使った様々な技を開発した。
大きく分けると、梯子の上で行う技と途中で行う技に大別され、それらの組み合わせにより、さまざまな演技の型が生まれていくこととなった。

撞舞とは Tsukubu

撞舞とは 撞舞とは

撞舞と書いて「つくまい」。起源には諸説あり、古代中国の民間芸能(手品、軽業、滑稽な業)の一種、尋舞(つくまい)が日本に伝わり、五穀豊穣祈願や雨乞いなど祭の神事と結び付いたとする説もその一つです。
「撞」は柱や竹竿を意味する「橦」の字が転化したものとされ、アクロバティックな舞の舞台である長い柱の先を意味しています。
平成11年(1999)12月3日に国選択無形民俗文化財の選択を受けています。

また、平成22年(2010)11月18日には県指定無形民俗文化財の指定を受けました。